自転車の屋根・ルーフの商品の特性・利点

この商品の一番のポイントとは？・・・それは、フレームですね！

自転車に屋根が今まで存在しなかったのは、やはりフレームにあります、自転車が人の生活に密着しているからこそ…フレームに課題がありました。

たとえばしょっちゅう倒れるので非常に柔軟性に富んで泣けれいけません、形や材料に柔軟性のない金属や硬いものでは自転車が倒れたら変形してしまう。

また、柔軟性に富んではいても加工をすれば弱くなるものでもいけません、そして、重量が重くなってもいけません、そもそもが強く、そしてさびず、風化せず、一度覚えた形状を記憶し転倒して変形しても元の形を復元しなくては・・・・使い物にならないというものです。

かといって・・・材料費が高くてもいけません、屋根を構成するパーツは結構たくさんあり、フレームでコストが高くなれば商品は目を見張る価格となります。

それからして、２０年前は１００万、１０年前は２０万…と言われてきた商品でした。

商品価値的には２０年まえの社会では、そうです、自動車以上のものだったといえるでしょうか

話はそれましたが、安く強くさびず形状を記憶し加工性がよく、しかもあらゆる自然に対応するといった、このような材料が目に付いたでしょうか？

そうです、何よりも一番大きな問題は自然現象である、空気抵抗や風…これに対応が出来ないといけない材料でないと自転車に屋根をつけても・・・快適な自転車ライフをする

ということに・・・・矛盾を残すことになるでしょう。

非常に前置きが長くなりましたが・・・当ショップの、自転車の屋根という商品は、これらの課題をクリアーしたうえで誕生したフレームを使用しているところにあります。

通常の空気抵抗や風は吸い込み、かつ、中へさわやかな風を送り、吸いきれない台風のような強風はフレームがしなり吸収し、横風はみごとに通過させてしまう構造で作成しています。

フレーム自体は組み立てていますので、パーツが損傷した場合はパーツ自体も簡単に外れますが、フレームの一部を外してパーツ交換することも可能にしました。

それからして屋根、透明カバー、スクリーン、サイドパーツ等のすべてが簡単に交換が可能で、ホームセンターやネットで材料を買いご自分でパーツ交換することも簡単です。

さて・・そのほかの特性を言いますと、フレーム自体がパイプ構造なので、たとえば強度を増しながらも、スクリーン周りではそこに降り注いできた雨は、フレーム自体が雨の排水路となり排水を速やかに処理をすすめます。

前後の透明カバーは、まるっきり雨が降らない時などは外すことも巻き上げておくことも、お客様事態がすることは可能です、実験からカバーをはずすと・・・・すごい風が中に入ってきます、真夏などはいいですね！

また屋根はその構造から、前かごの荷物や鞄を通りすがら盗むという行為を防止し、転倒の際の人体への損傷を守ってくれるということなどもわかってきました。

そのほか、一般自転車ではスーパーなどの停車中に転倒しやすいといったこともありましたが、屋根のフレームがハンドルに適当な荷重をかけているために転倒しにくい…というお客様の声も聞いています。

そうして、オールシーズンの日差しや紫外線から日よけをし、またオールシーズンの雨やスコールからも雨よけをし、通常の日では、黄砂や酸性雨、目に飛び込む虫、トラックから飛んでくる飛来物やほこり、真冬には凍えるような冷たい風、春には自転車に降り注ぐ花粉なども幾分かよけ、最近のお客さんの声では高血圧の人の真夏の自転車にも有効だという声も聞こえました。

どうか・・・・快適な爽快な自転車ライフをしませんか？…という思いで現在頑張っております。